スカイツリーに登ってきた!高い所苦手でも展望デッキなら楽しめる!

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本当に今更なんですが、東京スカイツリーにとうとう登ってきました!実際登ってみると大感動です!

私が東京スカイツリー今まで避けていた理由は「高いところが苦手」「混んでそう」「行く人いない」の3つです。きっと同じ理由でまだ東京スカイツリーに行ったことのない人も多いはずです。このページでは特にこの3つに焦点を当てて私の感想を書いていますので、行くの迷っている人は是非にしてください。

スカイツリーは高いところ苦手でも登れる?

私は高いところが苦手(観覧車やリフトが無理)ですが、はっきり言って展望デッキまでなら全く怖くありませんでした。

少しここで展望デッキについて簡単に説明しておくと、スカイツリーには展望エリアが2つあります。1つ目がこの展望デッキ、2つ目が展望回廊です。

展望デッキ

地上350mの高さに位置する展望エリアです。入場に一般だと2060円(税込)かかります。

展望回廊

展望デッキよりもさらに高くであり、地上450mの高さに位置する展望エリアです。展望回廊には入場するために追加で1030円(税込)がかかります。

展望デッキが高いところが苦手な人でも怖くない理由は2つあると思います。

エレベーターの安定感

展望台とかでエレベーター登って行くところが苦手な人多いと思いますが、展望デッキ行きのエレベーターは問題ないと思います。

まずこのエレベーターは外の景色が全く見えないつくりになっています。高いところ好きな人には物足りないかも知れませんが、高いところ苦手な人には安心です。また全然揺れませんし、すごい速さで展望デッキまで連れて行ってくれます。約50秒らしいです。なので、いつ動き出すんだろうとビクビクしてるうちに展望デッキまで到着してしまいますした。

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展望フロアの広さ

もう1つの理由はフロアの広さです。エレベーターで到着するフロアは展望エリアで一番広いフロアになります。

フロアが広く、エレベーター降りても窓までが遠いため怖さはほとんどありませんでした。高層ビルのフロアみたいな感じです。怖さよりも景色が綺麗すぎて感動の方が大きかったです。流石に窓の近くまで行くと高さにビビりましたが、すぐに慣れました。

展望デッキからの風景はこんな感じです。

ただし展望回廊は正直怖い

展望デッキまでは余裕だった私ですが、展望回廊に行くのは怖かったです。一番怖かったのはエレベーター。展望デッキまでのエレベーターとは違って外の景色が見えてしまいます。思わず腰が引けてしまいました…。

また展望回廊は下の写真の通り、展望デッキに比べて狭く、エレベーターが到着するフロアは展望エリアで一番狭いフロアとなります。その分エレベーター降りると窓までの距離の近さにビビってしまいました。また展望回廊のフロアは坂道になっていて、これもまた不安定さを醸し出して怖かったです。まあでも歩いてたらすぐに慣れましたけど。

スカイツリー、思ったよりも怖くないと思います。もちろん苦手度は人によって異なると思いますので参考程度だとは思いますが、エレベーターで登って行くときの景色が苦手という人はスカイツリーの展望デッキは問題ないと思います。

ただ透明の床は難易度高いですね。私は四つん這いになりながら撮影しましたw

スカイツリーは混んでない?

私は平日の朝の9時くらいに行きましたが、ほぼ待ち時間なしで楽しむことができました。ガラガラとは言わないですが空いてます。当日券も並ぶことなく購入することができます。展望回廊へのエレベーターなんて貸切でした。

土日はまだ混んでいるようですので、とにかく空いてる時間帯に行きたいという方は平日の午前中をオススメします!

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スカイツリーは一人でも楽しめる?

一人でも楽しめます。が、時間はあまり潰せないと思います。私は待ち時間もなかったおかげで展望エリアにいたのは約40分のみです。

もちろん眺めは最高です!が、私は割と早く飽きてしまってそこまで長くは楽しめませんでした。

ちなみに展望エリアにはカフェもあります。私もカプチーノを飲みました(なんか不気味な写真になってしまった…)!

後でメニューを見て知ったのですが、ビールやワイン、日本酒等のアルコールもあるようです。ビールにしとけば良かったと激しく後悔しました…。

上空から街を眺めながらビールやコーヒー飲みたい人にはカフェもオススメです!

まとめ

  • 展望デッキまでなら高いところが苦手な人でも楽しめる
  • 一人でもOK!ただし時間はあまり潰せないかも・・・
  • 空いてる時間を狙いたいなら平日の午前中がオススメ

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