パワサカではすっかり恒例イベントとなった「頂上決戦!パワフルサッカー杯」。私も2019年末に開催されたこのイベントではなんとか50位以内に入ることができました!
かなりパワスターも使用しましたし、時間もかかりましたね…。実際このイベントで100位以内に入るために、どれくらいパワスターが必要なのか気になる方も多いと思います。
このページでは、この「頂上決戦!パワフルサッカー杯」で100位に入るために必要なパワスターの数(私が実際に使用したパワスターの数から予測)、100位ボーダーラインのイベント中の推移、イベントを走るための注意点などについて解説したいと思います。
Contents
100位以内に入るために必要なパワスター数
まず29位に入った私がイベント中に使用したパワスターは、
529個
になります。
イベント開始時に持っていたパワスター570個がイベント終了時に41個まで減っていました。
さらに決勝が始まって稼いだスコアが
4,187,871,594
です。
この二つの値から100位にランクインするために必要なパワスターの数が大体推測できます。
私は決勝の間はほぼ自然回復させてない(寝てる間くらい)&予選はパワスターは一切使用してないため、決勝で稼いだスコアを使用パワスターで割った値がほぼ全力1試合(サッカーボール5個消費)あたりで稼げたスコアになります。
その値が下記になります。
7,916,581
さらに、最終的な100位のボーダーラインは下記のスコアのため、
3,681,074,224
私は下記のスコア分、100位ボーダーラインよりも余計にスコアを稼いでいることになります。
562,934,581
これをパワスターの数に換算すると(自然回復は無しの前提)、先程計算した一試合あたりのスコアで割った下記となります。
71
つまり100位に入るために必要なパワスターは、私が実際に使用したパワスター529個から、100位に入るために余分に使用したパワスター71個を引いた数、つまり、
458
となります。
ちなみに私のチームのボーナスは「2703%」でした。
あくまで上記のパワスターの数は目安で、もっとボーナスが高かったりスタメン選手に高スコアの得能を上手く習得させていた人はもっとパワスターは節約できると思います。もちろんボーナスが低い場合などはさらにパワスターが必要になります。
また後述するように、私はカスタム(オートCOM)でプレイしていたので、シュートやゴールキーパーなどを自操作でやっていたらもっとパワスターは節約できていたかもしれません。
まあでも、ボーナスが2700%程度で、割としっかり選手育成をしている方であれば、100位にランクインする基準はパワスター400〜500個くらいじゃないかなぁと思います!
100位ボーダーラインの推移
下のグラフが私のスコアの推移(青線)と100位ボーダーラインの推移(赤線)を表したグラフになります。一応1時間毎にメモった値をグラフ化していますが、寝ていたりメモるの忘れていたりで推測が入っているところも多いです。ですが、傾向としてはこんな感じの推移と考えてもらって良いと思います。
ポイントは下記の2つです。
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最終日にポイントが4倍から5倍に増加
100位ボーダーラインが最終日にかなり伸びていることをグラフの赤線から確認していただけると思います。なんと最終日だけでボーダーラインが約4.5倍まで伸びています。
最終日が始まった直後や午前中のうちは100位ボーダーラインもそこまで高くないですが油断は禁物です。とりあえず最終日始まった直後からボーダーラインは約4倍から5倍まで伸びる可能性があると思っておいた方が良いです。
最終日だけで30億以上稼ぐことが可能
また青線の私のスコアを見ていただければ分かるように、最終日だけでスコアを30億以上伸ばすことも可能です。なので、1日目、2日目のスコアが低くても最終日で十分巻き返せることが可能ですので諦める必要はないと思います。
また逆に1日目、2日目にスコアをしっかり稼いだとしても、最終日に他の人に30億スコア稼がれて逆転され、100位ボーダーを割ってしまう可能性もあります。逃げ切りを考えている方は他の人が30億スコア稼ぐ可能性があることを考慮してしっかり逃げ切るようにした方が良いと思います。
100位以内に入るための注意点・ポイント
最後に私が今回頂上決戦!パワフルサッカー杯のランイベを走ってみて感じた注意点やポイントを紹介しておこうと思います。」
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スタメン選手はボーナス最優先
やはりスタメン選手のボーナスが稼げるスコアに直結しますので、基本はスタメン選手はボーナス最優先で育成するのが良いです。ただし、選手は選手ランクよりも得能重視で育成しましょう。とにかくスコアのつく得能は全て付けておいて良いです。
特に得能発動でスコアを稼ぐチャンスが多いポジションについては、ボーナスは控えめにして、得能(金特)優先にしても良いと思います。私は今回 GK についてはボーナスよりもスコアの高い金特を重視して育成しました。CF もメインボーナスイベキャラだけ入れて、後は長距離砲やヒールリフトが習得イベキャラを入れました。
控え選手は金特最優先
できれば控え選手もイベント用に作っておく方が良いと思います。控え選手はボーナスに関係ないので、とにかくスコアの稼げる金特最優先で良いです。
調子優先に設定しておくと、スタメン選手の調子が悪い時に控え選手が試合に出ることになるので、そこで金特を発動させることでスコアを伸ばすことができます。また途中で選手交代する可能性もあります。
スコアが稼げる金特を習得可能な高校で育成
またスコアが稼げる金特をイベントで習得することが可能な高校もあります。
例えばクロスマシーンは天空中央高校で習得できるので、次回もクロスマシーンのスコアが高いのであれば WG や SMF は天空中央高校で育成することをオススメします。選手ランクが多少下がったとしても、金特重視で高校を選ぶ方がスコアは伸びるかなぁと思います。
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100位丁度を狙うのは危険
100位丁度でフィニッシュできるのが、一番パワスターの消費の少ない、効率の良いランイベの走り方だと思います。でも、リスクが大きいので100位丁度を狙うのは個人的にはあまりオススメしないです。ギリギリ100位ランクインを逃すのが一番悲しいですからね…。
100位を狙うのであれば最終日の序盤にひとまず30位あたりを目指し、そこから余裕を持って逃げ切るのが一番無難だと思います。多少パワスターを無駄に消費したとしても、余裕をパワスターで買ったと思えば良いです。基本私はこんな感じの考えでランイベは走るようにしています。
最大時速を測って確実に逃げ切りを
逃げ切る時に知っておきたいのが最大時速です。最大時速とは、要は自分が1時間に稼ぐことが可能な最大スコアですね。最終日に入った直後にでも一度計測しておくことをオススメします。1時間休まず試合を連続してこなした時の、前後のスコアの差を計算すると最大時速は計測可能です。私は今回最大時速3億くらいでした。
最大時速が分かれば、大体100位のボーダーラインが1時間で最大どれくらい伸びるのかが推測可能になります。時速が分かれば自分が100位のボーダーラインを割るのにどれくらい時間的余裕があるかも推測可能です。例えばイベント終了1時間前に100位のボーダーラインを最大時速分上回っているのであれば、ほぼ100位は確定したと考えて良いです。
時間効率考えるならカスタム操作(オールCOM)?
後、私は今回ほぼカスタム操作(オールCOM)でプレイしていました。
カスタム操作(オールCOM)は、試合が中断されないので1試合の時間を短くすることができ、サクッとに比べると少ない時間で多くのスコアを伸ばすことができる印象です(実際の比較はしていませんが…)。
やはりサクッとに比べると試合も負けやすくなるので100位に入るためのパワスター数は増えてしまうと思います。ただし1試合あたりのスコアもサクッとに比べるとそこまで落ちないのではないかなぁと思います。特にこのイベントは得能の発動頻度が重要であり、オールCOMにしたとしても得能発動頻度はほぼ落ちないです(GKの得能発動頻度は落ちるかも…)。
何よりオールCOM操作は楽です。放っておけば試合終わりますし…。こういったランイベを走るためには体力も重要ですので、時間効率や体力を重視したい人は試してみても良いと思います。
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まとめ
今回は「頂上決戦!パワフルサッカー杯」に必要なパワスターの数について解説しました。ガチャ80連から100連程度のパワスターが必要になりそうです。
ただしこのイベントはボーナスや育成選手に寄ってもかなりばらつきが出てしまいますので、選手育成の段階からしっかり考えてサクセスするのが良いと思います。
そういった選手育成についても紹介していますので、次回の「頂上決戦!パワフルサッカー杯」で100位以内にランクインしようと考えている方は、是非このページを参考にしていただければと思います。
個人的にイベント走ってみてかなり楽しかったです。どんどん順位が上がっていくのが楽しかったですね…。かなりしんどい思いもしましたが…。報酬にも満足しています!次回も報酬キャラが魅力的であればイベント走ろうと思います!
ただ PSR のボーダーラインは300位くらいまで下げてもらえるとかなり嬉しいですね…。